キャンプに行くときには必ず持参するものがあります。
ダンボールで自作した燻煙器です。
昔は市販の金属製のを使っていたのですが、すぐ汚れるので、ダンボール製のに切り替えました。これも1,000円以上するのに使い捨て。だったら作っちゃえ、と以後は近所のスーパーでいただいてきたダンボールで自作。何度か改良を重ね、この形に落ち着きました。
出来上がりがこちら。金網にはタコとベーコンがぶら下がっています。
燻製はできたてが美味しいのに、燻煙に3時間くらいかかるので、この写真(↑)を撮ったときにはお昼を食べ終わってお腹いっぱい。ほとんど持ち帰っていただきました。
泊まりのキャンプだと、昼頃キャンプ場に着いて、サイト設営後に燻煙を始め、午後いっぱい燻します。夕方にはできたて燻製と冷えたビールという至福のひとときを楽しめるのですが、デイキャンプではそれが叶いませんでした。
泊まりでキャンプに行きたくなってきました。