能登の地震で正月気分が吹っ飛んだところに羽田の衝突事故。今年は年初からロクなことが起こりませんね。お亡くなりになった方々には心からのお悔やみを、被災した皆様には心からのお見舞いを申し上げます。
羽田の事故、JAL側も海保側も調査中とコメントを出しているようですが、タワーの交信記録を聞いてみればすぐわかるんじゃないの、と思うのはシロウトの浅薄な考えなのかな。
その後の報道を見ると、国交省(管制官)、JAL、海保それぞれが「私は悪くない」って言ってますね。管制官から海保MA522へは「Short hold of runway」、「Line up and wait」、「Cleared for take off」のどこまで出ていたか、そしてJL516への「Cleared to land」と双方への指示の順番がどうなっていたかですかね。羽田C滑走路のタワー(124.35MHz)聞いてた人いないかな(公表はできないけど)。