さーさるの独り言

さーさるの独り言

興味があること、面白いと思ったことを気が向いたときに。さーさるの独り言へようこそ。

ありがたや

「ごはんでも食べに行っておいでよ」と娘がクーポンをくれたのでありがたく妻と食べに行ってきました。場所は都内某ビルの最上階。 絶品だったビール。 PUNK IPA。スコットランドのIPAです。ソムリエのおじさんいわく、日本でライセンス生産しているんだって…

自由時間なし

用事があって福岡へ行ってきました。今年二回目。 今回は用事のみで自由時間なし。でも、用事そのものを楽しみにしていたので、まあ良しとしましょう。 で、食べたもの飲んだもの。 到着日。空港で食べたうどん。 博多名物「やりうどん」。丼の倍はあろうか…

今年もこれ

娘:「ビールでいい?」 私:「えっ、何?」 娘:「父の日」 私:「あ、うん。ありがとう!」 娘:「お金あげるから好きなの買っておいで」 私:「はいっ!」 で、買ってきました。 クラフトビールいろいろ。 そういえば去年もこんなのだった。 ありがたや。…

新着おもちゃ

久しぶりにおもちゃを手に入れました。 Ai Nikkor 28mm F2.8S マニュアルフォーカスのニッコール。フリマサイトで二万円ちょい。フロント・リアキャップ付き。レンズ保護フィルター(たぶん)がおまけ。 このフィルター、メーカーロゴとネジ径の他は「MC」っ…

小さなシアワセ

定年後に再就職した会社との契約が終了し、次の勤め先を探すのにすったもんだしたことを今年のはじめに書きました。 三ヶ月の試用期間が過ぎ、このほど新しい雇用契約が届きました。今までの一ヶ月更新が一年更新になりました。 写真ACより 他に変わっている…

新橋

先日、新橋方面をぶらついたときに撮った写真から。 旧新橋停車場。 1872(明治5)年)竣工。現在の建物は復元されたもの。 線路沿いの飲み屋街で出くわしたデカい排煙筒。 オブジェとして存在感を放っておりました。 新橋のランドマークといえばこれ。 ニュ…

昔話と近況報告

お会いするの何年ぶりだろう。旧知のご夫婦。 かれこれ30年前、社宅(めちゃ古い)住まいだった頃、子どもの歳が同じというご縁で仲良くなったご夫婦です。私が転職したあとも妻同士の付き合いが続いていて、今度飲もうよ、ということになった次第。 場所は…

プチ タイムスリップ(2)

前回のプチタイムスリップは谷中でした。 今回はオヤジの聖地、新橋です。昭和の気分にプチ タイムスリップ。 有楽町から新橋にかけて連なる赤煉瓦アーチの高架下。有楽町より新橋のほうがよりディープな感じがします。 古くに建てられた某ビル地下の飲み屋…

こっちが本元

北鎌倉 建長寺。 臨済宗建長寺派大本山。正式名称は巨福山建長興国禅寺。鎌倉五山第一位の格式の高い禅寺。 上写真の総門を入って拝観料を収め、次に見えてくるのは三門。その脇に鐘楼があります。 梵鐘は国宝。 説明書きに面白いことが書いてありました。 …

モケイとホンモノ(21)

久々のモケイとホンモノです。 まずモケイ。 ライト 1903 フライヤー。言わずと知れた人類初の動力飛行をなし遂げた飛行機。エアロベース マイクロウイングシリーズ(1/160)。翼幅7cmたらずの小さなモケイ。 このエアロベースという会社。岩見慎一さんとい…

初夏到来

曜変天目を見た後は、丸の内ぶらぶら。 妻がお気に入りの仲通り。もう初夏ですねぇ。 新緑がめちゃ綺麗でした。 新緑とは関係ないけど、仲通りに設けられていたテラス席。 Van Cleef & Arpelsって書いてある。ブランドに疎い私は帰ってからググってみた。宝…

門外漢にもわかった美しさ

曜変天目茶碗。昔、妻のお茶の本で見かけてその色と紋様が印象に残っていたので、存在は知っていました。中国南宋時代の作で、現存する完品は世界で三点のみ、いずれも日本にあってすべて国宝なんだって。その国宝が公開されるというので見に行ってきました…

吉兆

一昨日のできごと。 夕立のような雨が止むのを待って外に出て、ふと空を見上げたらこの眺め。 この虹、半円になってました。こんな見事な虹(おまけに二重)を見たのは初めてじゃなかろうか。 なにか良いことあるかなぁ。 ランキング参加中雑記 ランキング参…

使途未定

先日、近場撮影用のカメラバッグとしてウエストバッグを手に入れたことを書きました。ANAの通販サイト(A-style)で買い求めたのですが、サイト内をうろついているといろいろ欲しいものが出てきます(たいがい高価)。 で、このくらいなら買える、とポチッた…

胴吹き

近所にちょっとした桜並木があります。毎年桜まつりが開かれていて、今年もものすごい人出でした。 先週末、まだ咲いてるかな、とふらりと散歩がてら見に行きました。葉桜になりかけているもののまだ十分見られます。 そのとき撮った写真を一枚。 太い古木の…

沼に落ちた私

カメラを趣味にした人は往々にして沼に落ちることがあるそうな。沼にもいくつかあって、「レンズ沼」、「バッグ沼」、「三脚沼」などなど。私が落ちたのはバッグ沼(オールドレンズ沼にも落ちているかもしれない...)。 泊まりの旅行のときはリュックなりシ…

5年のブランク

昨年末から紆余曲折を経て雇ってもらえた会社で2月の末から働いています。一月経過して通勤の疲れが溜まってきました。片道1時間半弱の通勤はジジイにはなかなかこたえます。 写真ACより 休みの日はぐったり。身体が慣れるまでもう少しかかりそうです。今ま…

モケイとホンモノ(20)

「モケイとホンモノ」シリーズ、記念すべき第20回。 まず模型。ホンモノじゃありませんよ。 旧日本海軍 九州飛行機 J7W1 十八試 局地戦闘機 震電。 福岡にほど近い筑前町にある大刀洗平和記念館に展示されている原寸大のモケイです。2023年のアカデミー賞視…

至福

新たに始めた仕事でバタバタしていてあっという間に2週間が過ぎてしまいました。そのバタバタを縫うように、福岡へ行ってきました。ちょっとしたヤボ用。 用事が済んだあとは晩ごはん。 旨い魚と旨い酒があれば満足です。このイワシ、うまかったなぁ! ラン…

モケイとホンモノ(19)

ほぼ一年ぶりの再開です。 マイナーなヒコーキ。 イリューシン Il-2 シュトルモビク。Toko(ウクライナのメーカー)1/72。 旧ソ連の第二次大戦時の攻撃機です。総生産機数約三万六千機。軍用機としては世界最多。構造上の特長は、胴体前半分が4mm~12mm厚の…

紆余曲折

昨年暮れに「決まるときゃ早い」と題して三日で次の仕事が決まったことを書きました。でもその後いろいろありまして、年が明けてからこの会社の内定は辞退しちゃいました。 写真ACより 就活仕切り直しです。性懲りもなく、現役時代の経験が活かせる職種へま…

早くいかなきゃ

今年は新年早々いろいろありまして1月下旬になってもまだ初詣に行っていませんでした。遅くとも立春までに行くものだそうなので、昨日行ってまいりました。例年は湯島天神へお参りするのですが、今年は娘のリクエストで亀戸天神。梅が咲き始めてましたね。蝋…

プチ タイムスリップ

都内に出る用事があったので、ついでに上野から谷中あたりをぶらつきました。路地のあちこちに昔ながらの建物が残っていて、ちょっとしたタイムスリップ気分を味わえます。 旧吉田屋酒店。現在は「下町風俗資料館付設展示場吉田屋酒店」。 江戸時代以来の老…

ワシントン旅行おまけ

ワシントンDC旅行のおまけです。面白いよ。 ワシントン・ナショナル・ギャラリーの屋外には彫刻庭園があり、いろいろな作品が展示されています。所々にベンチがあり、リスも走り回っていて散策によいところ。 さて、数ある作品の中で私が目を奪われたのがこ…

鬼の霍乱

あけましておめでとうございます。 暮れの30日、31日と熱で臥せっておりまして、31日夜からようやく起き上がれるようになりました。 写真ACより 風邪(インフルエンザかもしれない)で寝込むなどここ十数年来なかったのに、齢ですね。 今年も興味があること…

帰るよ~

ワシントン・ナショナル・ギャラリーからホテルに戻るとすべての予定が終了。あとは晩飯食って帰るだけかぁ。もっと居たい。 さて、旅行記おしまいは、最後の晩めしやその他もろもろをとりとめもなく書き連ねます。 最後の晩餐はステーキを焼きます。先日買…

決まるときゃ早い

ジジイの就活は厳しいです。前の投稿にも書きましたが、現役時代の経験を活かせる求人への応募は全滅。この線はあきらめて、シニアOKの求人から見繕って応募しても古希間近では門前払い多数。年をまたいでの長期戦を覚悟しなきゃだめかな、と思いつつ応募し…

おしまいは美術館

博物館、美術館巡りが主目的の今回の旅行、最後は美術館です。ワシントン・ナショナル・ギャラリー、正しくは「National Gallery of Art」。スミソニアン協会が運営する施設だらけのワシントン中心部にあってここはスミソニアン協会の運営ではありません。 …

あの人もここで食べた

今回の旅行は円安対策で「食」をケチりまくりました。でもケチ一辺倒では旅の楽しみが激減しちゃうので、一度だけレストランの夕食を奮発。食べるものも出発する前からこれに決めていました。ワシントン名物「クラブケーキ」。お店も日本にいるときにあれこ…

現実の厳しさ

このところ、ブログの投稿と並行して就活をしています。ジジィを拾ってくれるところはあるかしら。 写真ACより ハローワークと求職サイトをいくつか使って応募をしてみたものの、現役時代の経験を活かせる求人は全敗。逆の立場になって考えてみれば当然です…


© Sarsalou, 2025
Header Background image by nhaataja from Pixabay. Thanks for the great image.