乗り物(というよりメカものかな)が好きなので、出先で出くわすとつい撮ってしまいます。特にレトロなものは大好物。
水の郷さわら(川の駅・道の駅)の屋外に放置(失礼!展示)されていた船と機関車です。
船は、昭和半ばに人員輸送や曳航船として使われたものだとか。総トン数13t、ディーゼルエンジン60馬力。
機関車のほうは、築堤工事で土砂運搬トロッコの牽引に用いられたものだそうです。2.7トン、ディーゼルエンジン45馬力。
こういうのを見ていると、現役で活躍していた姿とエンジン音を想像してしまいます。