カメラを持って街歩きしに行こうと思っても、いつも「どこへ」が決まらず二の足を踏んでしまいます。でも最近良い本を手に入れました。
ひとつ目はこれ。
かつて週刊新潮に連載された大成建設の連載広告コラム「タワークレーン」を書籍化したもの。お江戸・東京の建築土木に関するあれやこれやが短いコラムになっています。都心編、下町編、山の手編の三部作。近所のBookOffでそれぞれ¥110。
もうひとつがこれ。
これもBookOff。220円也。エリア別におすすめ散歩コースが載っています。
江戸東京物語は読んで面白いので、これは、というスポットを見繕い、そこが載っているエリアの散歩コースを歩きます。
最初は上野に行きました。さて次はどこにしようかな。